家族全員でインターネットを利用したいとお考えなら光回線にすべき
です。特に、ADSL回線で
YouTubeやGyao!などのインターネットサイトで動画を見ている
家族が各人のパソコンやスマートフォンなどからインターネットを同時に使う場合が多い
ご家庭なら、迷わず光回線にすべきでしょう。そうでない場合も、ADSLは光に比べて遅く、割高なのでお奨めしません。最近は光回線が完備されているマンション、アパートも珍しくありませんので、
引越しの際には光インターネットが使えることを条件のひとつに加えるべき
です。入居したらすぐに使えて、使用料は大家さん持ちというところが増えています。その場合には、無線ルーターを接続したらすぐにインターネットが使えますよ。
光回線を契約する場合には、オプションで無線ルーターを付けることをお奨め
します。
複数の部屋に配線をするのは面倒ですし、賃貸住宅の場合には釘を打たない方法が賢明
でもあります。また、
プリンターを始め外付けのハードディスクも無線で使う時代ですので、将来性だけでなく、現在の機能も無線が勝っています。
オプションの無線ルーターよりさらに高機能のものが欲しいという方は、購入して利用する方法もあります。
全国をカバーしている光回線事業者はNTTとauですが、
一戸建ての持ち家にお住まいであれば、auの1ギガの光回線をお奨め
します。特に、
テレビから外付けハードディスクに録画した番組をパソコンで見る
全員で音楽や写真やホームビデオのデータを外付けハードディスクで共有している
全員がスマートフォンを使っている
ご家庭なら、パソコンやスマートフォンを今より快適に使えます。
auひかりはNTTのフレッツ光より速くて安いのが特徴
なのです。我が家は3年前にNTTの光からauひかりに変更しましたが、もうNTTには戻れないというのが率直な感想です。下図はauがNTTと比較した料金表です。
下図は、2012年6月4日に価格.COMサイトを利用して作成した光回線ブロードバンドプロバイダ料金比較表です。
赤枠1で光ファイバー(光回線)の一戸建てプランの全部を使用料定額で比較しています。
赤枠2で、月額使用料が最も安くなる2年契約を選択し
赤枠3で月々の使用料が安い順に並べてみました。
結果は赤枠4のとおり、2位以下をauのギガプランが独占しています。朱書きの金額はキャンペーン割引額を2年で割って毎月の使用料から引いた金額です。一過性のキャンペーンメリットに左右されない金額を比べることで、価格競争力の高さを認識いただけると思います。ご自分でも是非ご確認ください。
上図で第1位のBB.excite光 with フレッツの詳細はこちら
上図で第2位のso-netのギガ得プランの詳細はこちら
1ギガのプランを選べないマンションタイプであれば、逆にNTTの方が有利です。
プロバイダ同士を比較して安いフレッツ光プランを探すという作業になります。
しかし、来年の後半には光並みの高速モバイル回線(LTE、WiMAX2、G4)が本格的な全国展開を終えそうなので、2年契約以上のプランは選ばないほうがいい
でしょう。
日進月歩のインターネット回線ですから、再来年には光回線をお奨めしていない
と思います。悪しからず・・・。
パソコンが買い替えどきという方こそ光回線に変えるタイミングの方です。パソコンが1円だったりするからです。でも2年契約までにすることをお忘れなく。パソコン以外にもiPadやWiiなど様々な商品が1円で買えるようです。
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