パソコン選びのコツ(専門用語の意味を理解する)

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我が家のノートパソコンが壊れそうなので、買い替え準備をしていますが、パソコンの場合、インターネットで

商品の説明サイトを見ても意味がよくわからないという場合が多い

はずです。技術革新が凄まじい早さなので、

新語が次々と出てくるから

です。下図の商品は、私が買い替えの最有力候補にあげているノートパソコンですが、写真の右側にある説明だけでお買い得と思われた方は、今回の記事はお役に立たないと思いますので読み飛ばしてください。逆に、「なぜ?」と思われた方は、ここでしっかりと理解しておいてください。

上図の説明でポイントとなる字句は、「core i7」と「8GB」です。core i7のi7は市販されている個人向けノートパソコンの中では最速のプロセッサ(頭脳)を意味しており、8GBは標準メインメモリ(データを同時に見ることができる机の大きさ)が8GBという意味で、これまた一般用途向けに市販されている個人向けノートパソコンの中では最大容量です。この性能で6万円を切る商品は、現時点で他店にはないと思います。同機能の他店格安商品と比較しても1~2万円は安いです。

それでは、ここをクリックiconして、下図の説明サイトを見てみましょう。

以下は、説明サイトに記載されている仕様説明文の解説です。数字は上図の数字部分を解説しています。

1.OSは最新のものを選んでください。下線1のWindows7は最新ですが、早ければ来年の春には最新ではなくなっていると思います。年末にWindows8が発売予定だからです。正規版にこだわる必要はありませんが、OEM版と表示されている場合には、他のパソコンにOSを流用することができませんのでご注意を。左図(クリックで拡大)の赤枠はWindows8が1200円で購入できますという案内です。
2.液晶画面はドット数が大きいほど鮮明です。老眼の方は17インチ以上の画面でないと見辛いでしょう。本品は15.6インチです。

15.液晶画面は1366×768=1,049,088ドットのうち、当初から壊れている箇所が必ずあります。これをドット抜けといいますが、使用に支障が無いので返品の対象になりません。その注意書きです。気づかない人も多いですしね。

3.プロセッサは、core i7なら他の数字はあまり気にしなくでも大丈夫です。core i5なら平均機能で手頃な商品、core i3は低機能で安い商品になりますので、これらの購入を検討する場合には、1円で購入する方法がお奨めです。AMDと表示されたものもありますが、初心者にはお奨めしません。機能に問題があるのではなく、種類が多すぎて優劣の区別が難しいからです。

4.パソコンは使うほどに遅くなっていきます。メモリの使用量が増えていくからです。なので、メモリは最低でも4GB、できれば8GBは必要です。

5.4と同じ理由で、購入後に買い足す人が多いのはメモリです。しかし、スロット×2(0)はスロットが2個あって空きが0という意味ですので、メモリを買い足せません。ご注意ください。

6.グラフィックアクセレータもCPU、メモリと並んでパソコンの値段を跳ね上げる要因のひとつです。ゲームや動画の画面展開の速さはこれにかかっているからです。(※CPU統合)というのは「オンボードグラフィック」と表示されることが多いのですが、チップセットに内蔵されているという意味で、速くないという意味でもありますが、ゲーム用途でなければ遅いと感じないはずです。

7.DVDスーパーマルチドライブは、CD+R、CD+RW、DVD-R二層、DVD+R二層を除くCDやDVDなら何でも使える(読み書きできる)DVD機器で、標準装備されているドライブはほとんどこれです。上位機種としてブルーレイドライブがあり、CD+R、CD+RWを除くCD、DVD、ブルーレイが使えますが、これを内蔵したノートパソコンは高いのでお薦めしません。DVDドライブもたまにしか使わない方がほとんどですから、DVDドライブの無いノートパソコンをお薦めします。必要なときだけ接続して使う外付けUSB3タイプが安くてお薦めです。

8.無線でインターネットに接続するはずですから、11n対応のパソコンを選んでください。以下、11a、11g、11bの順に遅い規格ですが、遅すぎてイライラするはずですからどれもお薦めできません。有線を使う予定がなければ数字を気にする必要はありませんが、1000Base-Tが当たり前で、100Base-Tまでしか使えないノートパソコンの場合は型落ち製品だと思ってください。

9.USB3が標準ですが、USB2でしか動かない周辺機器もたくさんあるのでUSB2も必要です。

10.個人的には必要性を感じませんが、HDMIがあると最近の液晶テレビをパソコンの画面代わりに使って、写真や動画を見るのに便利です。テレビにHDMI端子が付いていることとHDMIケーブルが必要です。

11.実際には3分の2程度しか持ちませんが、1日の半分はコンセントの無い場所で使うという人でなければ3時間でも問題はないでしょう。コンセントの使えない場所でよく使うという方は小型の省電力型を買うべきです。

12.外に持ち出さなければ大きさは気にならないと思います。

13.重量が2キロを超えると持ち歩いて外出するのは苦痛になると覚悟してください。自宅内の移動だけなら重量を気にする必要はありません。

14.パソコンの1割が1年以内に、2割は3年以内に必ず故障します。何年にすべきかは、何年持てばいいやと考えるかで決まります。4年目以降は故障率が跳ね上がります。私なら3年持てば買い換えます。

16.Windowsには32ビット版(旧型)と64ビット版(新型)があり、部品や周辺機器からソフトに至るまで32ビットでは使えないものが多くなっています。32ビット版じゃなきゃ昔のソフトが動かないという事情でもあれば別ですが、通常Windowsは64ビット版(新型)を選んでください。その注意書きです。

以上です。

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